< こちらは某事務所のエントランス案 >
イメージをラフスケッチで表現
各面の素材などカタログやサンプルから実際目で見て頂き
では現場の進行状況
木工でカタチを造作成型して
ここから内装仕上げ材で雰囲気が形成されます
照明効果で演出感が増していき
仕上げの素材を張ったり、取付ていくと
次第に表情がついてきます
照明も正面3灯と右手3灯と天井とそれぞれ違う照明で
角度が狭くのびやかに 右手は棚まで光が届く明るさ
天井は、光源がみえないようなダウンライト
あとは右手の足元からの間接照明など
最終仕上り感
正面突き当りの壁面横目の細割ボーダータイル貼り仕上げ
左手事務所入口側面
光沢な抽象柄の化粧版横目流し貼りと3段割付で目地と4方枠を黒で揃えます
( 内装仕上げ選定されたポイント )
壁面
濃い目のウォールナット柄
グレー光沢抽象柄
白の細割ボーダータイル
床
ナチョラルナコンクリート調のセラミックタイル
その他
黒の見切材、
サインプレートや正面のサイン切り文字(ステンレスクローム磨き)
スチール押棒(角型)
の組み合わせで
このような仕上感となりました
施工する材料や照明の感じで
広さは限られてますが、見た目の雰囲気がかわります
< オフィスエントランスのデザインと施工製作 >